七草道具店

雑な殴り書き

Live2DでAnimaze用のモデルを作るときの備忘録

はじめに

これは未来の自分が忘れた時用の備忘録です。気分で追記修正されます。

パーツ分け

PSDインポート周り

パラメータ付け

対応パラメータ

Animazeで使用されているパラメータとその仕様|Date(ダテ)|note

検証して下さっている方がいた。体の角度とかが使えるようになっているらしい。

  • ParamAngleX
  • ParamAngleY
  • ParamAngleZ
  • ParamBodyAngleX:不要らしい。
  • ParamBodyAngleY:体の寄り引き(寄り引きで勝手に拡大縮小していた気もするけどなんだったんだろう……)
  • ParamBodyAngleZ:体の傾き。体の傾きはよくあるVTuberのモデルっぽくAngleZに入れていたけど分けてもいいかもしれない……
  • ParamEyeLOpen
  • ParamEyeROpen
  • ParamEyeBallX
  • ParamEyeBallY
  • ParamEyeRSmile
  • ParamEyeLSmile
  • ParamEyeBallForm:瞳の拡縮。小(-1)<(0)<大(1)
  • ParamBrowRY
  • ParamBrowRForm
  • ParamBrowRAngle
  • ParamBrowLY
  • ParamBrowLForm
  • ParamBrowLAngle
  • ParamMouthOpenY
  • ParamMouthForm:横の大きさ?U、O(-1)<A(0)<E、I(1)みたいな感じかも
  • ParamMouthSize:何……?使われていないかも
  • ParamBreath

パラメータ付けの基本事項

パラメータ付けの際のテクニック

髪の毛揺れ

【Live2D】デフォーマと変形パスを使った髪揺れの作り方 | Vtuberの解剖学

デフォーマを使った変形+変形パスを使った毛先の変形でより生き生きした動きになる。

パラメータ付けの際の注意点

基本的にひとつのメッシュ、デフォーマに複数のパラメータを割り当てないこと。

複数割り当てたい場合は、新しくデフォーマを作成してそこに割り当てる。 例外として、目玉のXとYなど四隅のパラメータを生成することで問題なく変形できるものはOK。

物理演算

思ったより揺れないので、揺れやすさを少し上げておくとよい。ただ上げすぎると一生プラプラしてる。

書き出し

新しくフォルダを作って編集ファイルを置いておき、そこにそのまま書き出すと管理が楽。

書き出し設定

モデルの中心

顔の中心に合わせる。Animazeの拡大機能はここで設定した「モデルの中心」を中心に拡大するため。 ちなみに、Animazeではカメラに近づいたり離れたりするとモデルが拡大縮小されているっぽい。

読み込み

Animazeへの読み込み

Animazeのモデル選択タブから「インポート」>「+」アイコンをクリックし、.model3.jsonファイルを選択